小鳥に癒されている我が家

 この写真は、三十数年前に我が家を新築したお祝いのしるしとして書道家であった叔父から頂戴したもので「良き家や 雀よろこぶ 背戸の粟」と記されている誠にありがたい贈り物で大切に飾っていると共に、このような家でありたいと願いながら暮らしてきたところである。  自分が仕事に就きながら子育ての真っ最中にはなかなか目にすることも無かったので…
コメント:0

続きを読むread more

久々に北陸への旅を満喫

 先頃も記述したように、小生にとって昨年秋の叙勲受章の栄に浴したことと、家内と無事に古希を迎えることができたことに対して子供たちよりお祝いを頂戴する機会を得たので、久しぶりにささやかな旅を計画させてもらった。  一カ月ほど前からインターネットにより関係資料を検索しながら、新婚旅行で尋ねた地方がどのように変わっているのかこの目で確か…
コメント:0

続きを読むread more

小さな太公望から贈り物

 3月に入り、太公望には待ち遠しかった渓流釣りの解禁であり、小生が所用で出かけてみると早速に近隣の渓流に釣り糸を垂れて、渓流魚のしびれるような引きの感触をじっと待っている姿が見られる季節になってきた。  我が家の息子と孫たちも、先の休日には親子で出かけた模様であり「きっと目を輝かせて出かける様子が目に浮かぶね。」と家内と話していた…
コメント:0

続きを読むread more